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街灯の減灯案、棄却される-アメリカ
2010.2.20 Centre Daily Times
 ペンシルベニア州の区議会は、議員の一人から出されたガーナーストリートの街灯を消すという要望を棄却した。この街灯は、5年前に犯罪を抑止するために増設されたものである。代わりに、一部の電球を低いワット数のものに交換したり、消灯したり、覆いをつけたりすることを検討することとなった。
 要望を出した議員は、非常に明るく照らされたこのストリート沿いに住んでおり、「街灯の増設によって、歩道を歩く学生のふるまいや、周辺の住みやすさが悪化した」と主張し、6ヶ月間の消灯の試行を要求した。明るくなったことで、学生の集団があてもなく徘徊することが増え、トラブルが起こっているという。
 しかし、議会では他の議員や学生団体から反対の声が挙がった。学生団体は、5年前の街灯の増設を要望した経緯がある。「消灯は、学生の安全性・快適な生活を奪うものだ」「消灯の試行は人体実験であり、リスクが大きい」と主張した。街灯の増設前後で犯罪率に変化があったかどうかは、結論が得られていない、というデータが示されたが、要望した議員は「そのデータは全く当てにならない」とした。
 他に一人の議員が賛成したが、議長を含む4名が反対した。反対したうちの一人は「街灯により、学生は安心感が得られている。6ヶ月の消灯は、歩行者の安全性を損なわす可能性がある」と述べた。

http://www.centredaily.com/2010/02/20/1805292/council-to-keep-lights-on-despite.html
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