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人工光が小鳥の繁殖行動に影響
2010.12.13 Washington Post
 ドイツの科学者によると、アオガラ(小鳥の一種)のオスは光害によって繁殖行動におけるアドバンテージを得ている、という。森の端、街灯に照らされた道路の近くに住む個体は、森の中心部に住む個体よりも、より多くのメスと交尾することに成功していた。環境の明暗のリズムが行動に影響することから、街灯の明るさによって夜明けのさえずりをより早い時間に行っているため、と科学者は考えている。アオガラは通常は特定のパートナーを持つ種であるが、オスはしばしばパートナー以外とも交尾を行う。
 研究では、光源から50ヤード以内に住む個体は、平均3分早くさえずりを始め、パートナー以外の個体との間に子をもうける割合が2倍高かった。特に大人のオスが、人工光の影響を強く受けていた。

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/12/13/AR2010121304640.html

 たとえ特定の個体にとって人工光の存在がプラスの作用となっても、生態系全体のバランスで見ればマイナスの作用であると考えられます。人工光から恩恵を得ているのは人間だけ、と私は考えています。(人体への影響も考えると、人間にとっても恩恵と言えないのかも知れません)
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