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光害.net 報道リンク集::防犯灯設置を検討している家庭へのアドバイス
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防犯灯設置を検討している家庭へのアドバイス
2010.12.12 Lincoln Journal Star
<質問>
自宅に防犯灯を設置しようと思います。最も効率のいい方法で、かつ光害をできるだけ抑えたいのですが、ポイントを教えて下さい。

<回答>
 防犯灯を設置する前に、まず窓の錠がしっかりと厳重なものであること、ドアに耐衝撃性の安全錠を使用すること、警報装置を導入すること、が重要です。防犯灯を設置しても、泥棒がドアや窓を1分以内に開けられるようでは、意味がありません。これらの対策を行った上で、まだ周囲に不安を感じる場合に、防犯灯を検討します。
 夜間に家の周りを見回して、どこに照明が必要かを考えて下さい。隣家の防犯灯の明かりで十分なケースもよくあります。防犯灯は莫大な電気を消費するので、照明が必要な場所の優先順位を決めて下さい。たとえば150ワットの防犯灯を2つ、夜間つけっ放しにすると、年間100ドル以上の電気代がかかります。器具代や設置費用、メンテナンスも考えると、コストは相当なものになります。
 光害を抑えるために、必要最小限の明るさを使うことが重要です。明るすぎる光は、野生生物に悪影響を与えたり、隣人を悩ませる可能性があります。私の家でも、300ヤード離れた場所の防犯灯の強い光が、寝室の窓を照らしています。有効な場合には、光の方向を制限する覆いを取りつけて下さい。
 太陽光の当たる場所であれば、太陽電池と人感センサーがついたタイプを使用して下さい。電気代がかからず、簡単に設置できます。センサータイプは、防犯上も非常に有効です。
 光源には、エネルギー消費が少なく寿命も長い、コンパクト型(電球型)蛍光灯またはLEDを使用します。LEDは指向性を持つので、必要な部分だけを照らすことができ効果的です。より広い範囲を照らすには低圧ナトリウムランプが省エネに有効ですが、黄色光で器具も高価になります。

http://journalstar.com/lifestyles/home-and-garden/article_82d10f5c-bcdc-5f4e-8319-5fa865dffc14.html
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