尼崎市、照明広告を条例で規制へ
2013-10-30 22:15 (10 years ago)
2013.10.29 神戸新聞
“光害”防止し景観維持 尼崎市が照明広告規制へ
尼崎市は、屋外広告物条例の規則改正を行い、照明広告を規制する。来年10月の施行を目指す。
条例では、照明広告の面積が、壁面面積の25%(商業地域)または20%(その他の地域)に制限される。LED広告などが「景観上好ましくない」「まぶしい」などの苦情が市民から寄せられたため。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201310/0006456821.shtml
この記事には面積の規制しか述べられていませんが、もしそれだけであれば、まぶしさや光漏れを抑えるのにはあまり効果がないように思います。欧米にある条例のように、輝度・スペクトルや光の方向性なども含んだものになれば良いのですが。11月8日から公開される素案を拝見して、意見を出したいと思います。
“光害”防止し景観維持 尼崎市が照明広告規制へ
尼崎市は、屋外広告物条例の規則改正を行い、照明広告を規制する。来年10月の施行を目指す。
条例では、照明広告の面積が、壁面面積の25%(商業地域)または20%(その他の地域)に制限される。LED広告などが「景観上好ましくない」「まぶしい」などの苦情が市民から寄せられたため。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201310/0006456821.shtml
この記事には面積の規制しか述べられていませんが、もしそれだけであれば、まぶしさや光漏れを抑えるのにはあまり効果がないように思います。欧米にある条例のように、輝度・スペクトルや光の方向性なども含んだものになれば良いのですが。11月8日から公開される素案を拝見して、意見を出したいと思います。