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白色LEDは人体と環境に悪影響を及ぼす可能性
2014.3.10 Earth Island Journal
LED Streetlights Save Energy, but Could Have Some Serious Side Effects

 近年、多くの町が街灯をLEDに置き換えている。LEDは、従来の光源よりも明るく、かつエネルギー効率が良いためである。昨年、オークランドでは38,000灯の街灯のうち30,000灯を置き換える計画を発表した。
 オークランドでは、LEDの明るさにより安全性が向上するとの期待が、置き換えの大きな理由であった。しかし、いくつかの研究結果は、通りの明るさは犯罪の発生率と無関係であることを示唆している。
 環境の面では、オークランドの計画は年間2万ドルの電気代と40%の温室効果ガス削減をもたらす。
 LEDはいろいろな色温度のものがある。従来のナトリウムランプのような黄色のものや、青色成分を多く含んだ白色のものがある。白色のほうが10~15%エネルギー効率が良く、多くの町が白色のものを選択している。(ただし、黄色のものも従来の光源と比べれば高いエネルギー削減効果がある。)
 残念ながら、青色成分を多く含んだ光は、人体のメラトニン分泌量に影響を与え、サーカディアンリズムの乱れやガンリスクの上昇に繋がる危険性がある。野生生物や植物にも同様に悪影響を及ぼす危険性がある。
 幸いなことに、オークランド、バークレー、サンフランシスコなどの町は、黄色光のLEDを選択した。黄色光のLEDは、従来の光源よりも明るく、また白色LEDよりも人体や環境への影響が少ない。IDA会長のBob Parks氏は言う。「これらのカリフォルニア州の都市は、非常に賢明な選択をしている。」

http://www.earthisland.org/journal/index.php/elist/eListRead/led_streetlights_save_energy_but_could_have_some_serious_side_effects/

「エネルギー削減」と「明るさ」というメリットだけに着目して、安易に白色LEDを街灯に使用すると、周囲の環境によっては、悪影響を及ぼす結果になる危険性があります。
詳細は右上の検索窓で「青色光」「青色成分」を検索してください。
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