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タブレット端末の光が睡眠に及ぼす影響
2012.8.27 Rensselaer
Light From Self-Luminous Tablet Computers Can Affect Evening Melatonin, Delaying Sleep

 睡眠前に2時間程度、タブレット端末などを使用すると、光によって体内のメラトニン(睡眠ホルモン)が約22%抑制され、睡眠のリズムに影響を与えることが実験で示された。特に10代に対し影響が大きい。
 将来的には、1日の時間帯によって光を調節する、「サーカディアン・フレンドリーな」端末の開発が期待される。朝には覚醒作用のある光、夜には睡眠を妨げない光に調節する。また、SAD(季節的情動障害)や睡眠障害の治療に役立つかも知れない。
 実験では、明るさを最大に設定したタブレットを使用した。1時間の使用ではあまり影響が見られなかったが、2時間の使用では大きな変化が見られた。睡眠前には、明るさをできるだけ抑えて使用すること、使用時間を限定することが望ましい。

http://news.rpi.edu/update.do?artcenterkey=3074
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中国・上海、光害を抑える法律制定の見込み
2012.8.29 Shanghai Daily
New law to tame bright lights near homes

 上海で、広告用LEDスクリーンや装飾照明等からの光量を制限する「都市部屋外照明法」が、今年後半にも発効する見込みである。明るさの上限値が明確に規定される。近隣住居への侵入光を抑えるのが目的。現在は、侵入光に対して住民が訴えられる法律はない。

http://www.shanghaidaily.com/nsp/Metro/2012/08/29/New%2Blaw%2Bto%2Btame%2Bbright%2Blights%2Bnear%2Bhomes/
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照明による節電まとめ
2012.8.31 スマートジャパン
なるべくお金をかけないで済ませる、照明の節電対策5つのポイント

(1) LED電球を導入する (2) 自然光を利用する (3) 本当に必要な部分だけ点灯する (4) 作業する机上を十分明るくする (5) 間引き点灯は慎重に

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1208/31/news028.html

企業向けに書かれた記事ですが、全てそのまま家庭でも使えます。
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LED街灯の増加による光害
2012.8.16 National Geographic
LED街灯の増加で夜空が青くなる?

 エネルギー効率が良いLED街灯には、従来の光源よりも青色光が多く含まれている。波長の短い青色光は散乱されやすいため、特に晴れた夜には夜空の明るさが増すことが、測定により確かめられた。
 その他、夜行性動物への影響や大気汚染の悪化など、様々な分野に影響を及ぼす可能性が懸念されるが、まだ未知数の部分も多い。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120815002&expand

 照明の青色成分の増加に伴う悪影響については、国際ダークスカイ協会(IDA)が2009年にすでに警告を行っています。(http://hikarigai.net/mediablog/?eid=22
 記事中のカイバ氏(Christopher Kyba)は、IDAの中心的人物として活躍している方です。
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街路灯の節電消灯で安全性が低下?
2012.8.15 読売新聞
節電で街路灯消灯2万超、「暗く危険」の声多数

 国土交通省は昨年3月、国道の街路灯の消灯を全国に要請した。今月1日現在で、全体の7.5%にあたる2万灯余りが消灯中。
 消灯を実施していない国道事務所曰く「街路灯はそもそも必要だから設置するもの。消していいものなどない。」
 別の国道事務所では、保育園近くを消灯した結果、「遅い時間に車で迎えに行くと、子どもが見えにくい。暗くて危ない」との声があり、再点灯。
 その他、ドライバーからの指摘や、消灯された交差点での死亡事故などがあり再点灯した箇所がある。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120815-OYT1T00616.htm

 街灯を「オンかオフか」としか捉えていない点で、少々残念な記事です。
 街灯による節電は、第一に「1灯毎に必要性を評価し、不必要な箇所だけを消灯すること」、第二に「ランプを省エネタイプに交換したり、配光が適正な器具(特に上方に光が漏れない型)に交換したりして、必要な照度を保ちつつ消費エネルギーを抑える」、第三に「タイマーや照度センサーを利用して、周囲の明るさや人通りの多さに合わせて、時間帯毎に光量を調節する」などが考えられます。安全性を確保しつつ、無駄な部分のエネルギーを削減する工夫が必要であり、そのような技術はここ数年で急速に進化し、十分実現可能なのです。
 記事の最後にある事故に関しては、交差点は通常消灯してはいけませんが、事故の原因が全て街路灯の消灯にあるような書き方は、いかがなものでしょうか。
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