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直管形LEDの利点と欠点
2011.02.07 ECO JAPAN
 2010年10月に直管形LEDの規格が定められ、大手メーカーの参入が相次いでいる。
 LEDの長所は、消費電力の少なさと寿命の長さ。
 短所は、直管形蛍光灯からの置き換えの場合、取りつけ器具の電気工事(全体交換またはパーツ交換)が必要な点。特に誤った使い方をすると、ランプの落下や感電の危険性がある。また、現在高効率形(Hf形)の蛍光灯を使用している場合は、(Hf形は十分省エネのため)肝心の省エネ効果の改善幅も小さくなり、初期投資を考慮するとペイバックタイムはとても長くなる。

http://eco.nikkeibp.co.jp/em/report/267/index.shtml

 単に「LEDは省エネ」というイメージだけで導入するのではなく、状況に応じ多面的に検討を行い、最善の光源を選択することが、環境面でもコスト面でも大切です。この記事には触れられていませんが、照明器具の最も大切な性能、発せられる光そのものの特徴(輝度、配光、スペクトルなど)にも十分配慮が必要です。
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光害写真のスライドショー
2011.1.31 BBC News
 イギリスの天文学者が、写真と共に光害について解説。

http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-12292852

 動画の2:00のところの背景中央の白い光は、ゴルフ練習場の光です。日本でも、同様に強力な光害源となっているゴルフ練習場が、多数あります。
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カルガリーで光害対策事業が成功-カナダ
2010.08.26 Calgary Herald
 イギリスの放送局BBCが、カルガリーを光害対策の良い例として番組で取り上げることになった。カルガリーは2002年以降、"EnviroSmart program" として、街灯51,493基をエネルギー効率の良いランプと下方のみを照らすレンズに交換し、光害を削減してきた。この作業には470万ドルがかかったが、エネルギーコストを1,100万ドル節約することができた。
 カナダ王立天文学会カルガリー支部も恩恵を受けた。「90年代後半、光害が深刻化し、我々は天文台を遠くの土地に移設することを真剣に検討していた。このプログラムのおかげで移設せずに済み、今は非常に良い夜空が広がっている。」
 今後も、32,000基の古い街灯が交換される予定である。LED電球や減灯システムも試験している。

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:WUOnjImVxfAJ:www.calgaryherald.com/show%2Blauds%2BCalgary%2Bcutting%2Blight%2Bpollution/3443979/story.html+BBC+show+lauds+Calgary+for+cutting+light+pollution&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
(元の記事はすでに削除されたため、Googleのキャッシュとなっています)
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品川区、LED街灯は 「不採用」
2011.01.07 ECO JAPAN
 品川区は2008年から検討してきたLED街灯の導入を見送った。高コストとまぶしさが原因。水銀灯から(LEDでなく)蛍光灯への交換を進め、現在は12,388基のうち577基を交換済み。

http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20110106/105607/

 街灯を取りつける高さ・間隔が先に決まっており、LEDの配光の特性から、このような結論となったようです。状況に応じ最適の光源を選択する、良い事例だと思います。LEDのまぶしさの問題は、安全性や高齢化問題(高齢者はグレアを感じやすい)とも絡んでおり、街灯に導入する際は十分な検討が必要です。
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街灯2,000灯を、光害対策型に交換-アメリカ
2010.12.10 East Valley Tribune
 アリゾナ州テンピ(Tempe)で、街灯2,000灯が高圧ナトリウムランプから省エネ型のインダクションランプに交換される。12月に開始、1年間で完了する計画。消費エネルギーは居住エリアで30%減、繁華街で50%減が期待される。寿命はこれまでの3年から20年以上に延び、光色も白色光となり視認性が改善される。
 照明器具はIDAから光害対策型と認定されたものを使用。下方のみを照らし、グレアも軽減。

http://www.eastvalleytribune.com/local/tempe/article_d2df1920-04c4-11e0-be4f-001cc4c03286.html
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