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9.11追悼の光に吸い寄せられる渡り鳥(動画)
2011.2.25 YouTube
Monitoring Bird Migration at the Tribute in Light in NYC on 9-11-10

http://www.youtube.com/watch?v=eoIpygFH5rU

 渡り鳥は、夜空に漏れた人工光により深刻な影響を受けています。渡りの方角を知るのに月明かりや星明かりを利用しているのですが、人工光があると惑わされ、方向感覚を失います。明るい高層ビルがあると、その光に吸い寄せられ、周りを飛び続け、やがて力尽きて落下したり、直接窓に衝突したりして、たくさんの鳥が命を落としています。
 このビデオは、アメリカの自然保護団体オーデュボン協会が、2010年9月11日にワールドトレードセンター跡地で行われた「追悼の光」に吸い寄せられた渡り鳥の様子を記録したものです。いかに人工光が渡り鳥に影響を与えるか、認識することができます。
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人間とウミガメにやさしい照明で都市開発-アメリカ
2011.4.1 Hometown News
City looks into lighting that's good for humans and turtles

 フロリダ州・デイトナビーチ(Daytona beach)では、再開発計画の中心として「ウミガメにやさしい照明計画」を作っている。人工照明はウミガメの産卵行動や子ガメの行動に影響を与えるため、海岸付近では弱い照明しか使用できず、夜間の歩行者にとって危険であった。市は環境技術会社と提携し、ウミガメにも人間にもやさしい新たな照明計画を作ることとなった。
 孵化したての子ガメは海面での月光の反射を利用して海の方向を知るが、人工光があると誤って海と反対側に向かって進んでしまう。フロリダの海岸では、毎年数十万匹(約10%)の子ガメが人工光が原因で命を落としているという。フロリダで産卵する主な3種のウミガメはいずれも絶滅の危機にあり、これは深刻な問題である。
 計画では、ウミガメに影響を与えない色の光を使用することで、人の安全性との両立を図る。今年中の導入を目指している。「人々は、照明されている場所を好む。この地域は重要な観光資源であり、この計画によって新たなビジネスが生まれることを期待している。」

http://www.myhometownnews.net/index.php?id=79775
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光害と暗い夜空(光害の多方面への影響)
2011.4.13 Canada Free Press
Light Pollution and dark skies

 夜、頭上の雲がピンク色やオレンジ色に染まっているのを見たことがありますか?空に向けて放たれた光が雲に反射しているのです。その光は都会で星がほとんど見えない原因にもなっています。全く無駄な光であり、照明器具の形状や照明の仕方が不適切なために起こっています。

 この「光害」には多方面への悪影響がある。最近、科学者は光害によってロサンゼルスでは大気汚染物質が7%増加していると報告した。
 光害によって、アメリカに住む人の2/3が、ヨーロッパに住む人の半数が裸眼で天の川を見ることができない。ロサンゼルスの街によるスカイグローは200マイル離れた場所の飛行機からも見ることができる。
 強すぎる人工光により人体のリズムが乱され健康に悪影響がある。人工光によって、昼行性の鳥が夜に鳴き、渡り鳥はルートを変え、昆虫の行動パターンが変わる。
 アメリカで浪費されている人工光は、年間10億ドルに相当すると推計されている。この浪費は空から見れば明らかだ。飛行機の窓から見えるたくさんの街明かりは印象的だが、それは上方へ漏れた光であり浪費なのだ。
 光害を減らすにはどうすればいいのか。一つの方法は、照明には覆いをつけ、角度を調節し、全ての光が下方を照らすようにすること。そうすればワット数も小さなもので十分となり、エネルギーと電気代も節約できる。効率の良いランプを使うこと、センサーやタイマーを利用することも有効。
 "Dark Sky Park"などの認定制度も有効だ。そういった取り組みはカナダで1999年に始まり、北米やヨーロッパに広がっている。
 照明に使用されているエネルギーは、1日当たり4~5百万バレルの石油に相当する。そのうち30~60%が無駄な光だと言われている。

http://canadafreepress.com/index.php/article/35473

原文にはより詳細な記述やリファレンスも書かれています。
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街灯に調光器を設置、深夜減灯でエネルギー削減-イギリス
2011.4.17 Metro
Dimmer switches to be added to street lights to save energy

 イギリス・ハンプシャー(Hampshire)州で、街灯15万基に調光器を付け、深夜12時~5時には25%減灯されることとなった。CO2は15%削減される。費用は2.25億ポンド。
 旧式のオレンジ色のナトリウムランプは白色の蛍光ランプに交換され、安全性が高まると同時に、下方のみを照らすことで光害が削減される。エネルギー削減効果は一般家庭1500戸分。

http://www.metro.co.uk/news/861103-dimmer-switches-to-be-added-to-street-lights-to-save-energy
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電気料金・CO2削減のため街灯を深夜消灯-イギリス
2011.4.26 This is Somerset
Street lights to be switched off in North Somerset

 イギリス・北サマーセット(North Somerset)で、電気料金・CO2の削減のため街灯が消灯される。今春の第1フェーズでは、1500基が深夜12時~5時まで消灯される。この動きは、他の場所での試行において、交通事故の報告がなかったことを受けて実施されるものである。
 交通事故発生率や犯罪発生率の高い場所では消灯しない。監視カメラの設置場所、救急病院などがあるエリア、道路障害のある場所、横断歩道、地下道、路地などでも消灯は行われない。消灯される場所は、事前に現地で安全性の確認が行われる。
 関係者曰く「試行では、犯罪や交通事故の増加は見られなかった。安全性への配慮は十分にしている。」

http://www.thisissomerset.co.uk/news/Street-lights-switched-North-Somerset/article-3487245-detail/article.html
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