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ガソリンスタンドの照明改善例
2012.1.25 Mountain Xpress
Case study: Dark Sky lighting

 ノースカロライナ州Ashevilleにあるシェルのガソリンスタンドが、光害削減を目指した町の規則に従い、照明を白熱灯からLEDに交換した。新しい照明では、グレアが削減され、照明の光はガソリンスタンド外へほとんど漏れていない。
 2枚の写真は、このガソリンスタンドと、別の(古い照明の)ガソリンスタンドを比較したもの。撮影条件は同じ。

http://www.mountainx.com/article/39792/Case-study-Dark-Sky-lighting

 ガソリンスタンドで従来一般的だったタイプの照明は、光害の大きな原因になっています。運転者・歩行者への強いグレアとなっているほか、都市部の上空からの写真を見ると、大量の光が夜空に漏れていることがわかります。日本でも普及が進んでいるLEDランプは、指向性が強くガソリンスタンドに非常に適していると思います。
 記事中の写真では、光源からのグレアが削減されていること、周辺の地面が明るく照らされていないことに注目してください。エネルギー消費も数分の1以下に削減されているはずです。
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石油プラットフォームからの光害が、渡り鳥に深刻な影響を与えている
2012.1.4 Rodale.com
Sharks Are Eating Your Favorite Backyard Birds

 石油産業による大災害といえば、原油流出事故を思い浮かべるだろう。しかし科学者達は、海底油田掘削のための石油プラットフォームによる光害が、自然界特に渡り鳥に破滅的な影響を与えていることを突き止めた。
 渡り鳥は、強い光源があると、それに引き寄せられて方向感覚を失い、力尽きるまでその周りを飛び続ける。ひとつのプラットフォームの上空を、10万羽の渡り鳥の集団が飛び回っているのが目撃された例もある。
 科学者は、渡りのルート上にあるプラットフォーム周辺に生息するサメ(イタチザメ)の胃を調べたところ、陸上に棲むたくさんの種類の鳥を発見した。力尽きて落下してきた鳥を食べていたのだ。また科学者は、光源を黄色から緑色に変えることで、渡り鳥への影響を小さくできることを発見したが、アメリカ政府は対策を取っていない。

http://www.rodale.com/research-feed/light-pollution-birds?cm_mmc=Twitter-_-Rodale-_-Content-RodaleResearchFeed-_-lovemigratorybirdsreadthis
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海外照明メーカーから見た日本の都市照明
2011.12.21 日本経済新聞
電力不足を機に変わりつつある国内照明市場、海外はどうみる? フィリップス エレクトロニクス ジャパンに聞く

http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A9C93819499E0E2E2E1998DE0E2E3E0E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E7E2E6E0E2E3E2E2E0E2E0

「だが、見直さねばならないこともある。東日本では電力不足という状況のため仕方がなかったのだが、あらゆるところで光量を下げるという意識が強いことだ。」...賛成です。個々の場所において照明の必要性を十分検討し、安全性等に関わる照明は光量を保つことが重要です。

「都市の夜間の景観を考えると、人々の気持ちを豊かにする場所ではさほど節電を意識せずに十分な照明を配置し、そうではないところは明るさを絞るなど、メリハリをつける必要があると思う。」...賛成しません。常に節電に十分に配慮し、(消費電力量)対(効果)が最大となるようデザインすべきだと考えます。エネルギー問題・環境問題が深刻化している今、これまでのような明るすぎる都会の電飾は『環境破壊だ』と感じるセンスを人々に広めるべきです。
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さっぽろホワイトイルミネーション、節電で環境への優しさをアピール
2011.11.26 毎日新聞
札幌・イルミネーション:LEDが彩る節電の年の瀬

 毎年恒例のさっぽろホワイトイルミネーションが節電へ配慮。電球の数は20%減の41万個、LED電球の比率は60%から90%台に増加、点灯時間も短縮し、会期中の消費電力量は50~70%減。

http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20111126hog00m040002000c.html
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LED漁灯開発の現状
2011.6.29 asPara
LED漁灯普及へ着々

 2007年、1隻のサンマ漁船が、漁灯を白熱灯・メタルハライド灯からLEDに交換した際、消費される重油の量は95%削減された。現在、LEDが導入されているサンマ漁船は、全国で50隻を超える。サンマ漁・巻き網漁のLED漁灯は、実用化レベル。一方、イカ釣り用はまだ実験段階。
 漁灯にLEDを利用すると、魚の種類毎に最適な波長のものを使うことで、より消費電力を抑えられる。また、指向性が強いため、漏れ光も抑えられる。

https://aspara.asahi.com/blog/science/entry/bsOaBetAsG

関連サイト
http://yumenotobira.sblo.jp/article/34212501.html

 夜の地球の衛星写真で、日本周辺にたくさんの漁船の明かりが見えることは、広く知られています。従来の白熱灯・メタルハライド灯では、空の方向にも大量の光が漏れ、エネルギーの無駄となっているのです。漁灯のLED化は、エネルギー削減・夜空への漏れ光削減の観点から、早急に、重点的に進めるべき施策だと思います。
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