<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
Search
Tags
Archives
Link
 
シアトルでLED街灯の試行-アメリカ
2010.4.19 Seattle Times
 米国エネルギー省は、LED街灯の試行を行う都市に、シアトルを選んだと発表した。20万ドルが与えられ、LED照明の最善の使用法を探る。シアトルは、今年5000灯、今後5年間で4万灯のLED街灯を導入する計画である。

http://seattletimes.nwsource.com/html/localnews/2011649632_apwaledstreetlights.html?syndication=rss
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit
光害対策に、夜空保護区の設立を
2010.4.26 EcoLocalizer
 街に光があふれ、星空が失われつつある。我々にできることはあるだろうか。
 Dark sky preserves(暗い夜空の保護区)の設立が、一つの方法である。1993年、ミシガン州はハドソン湖レクリエーションエリアを試験的に夜空保護区とする条例を出した。この条例では、星空を見る、夜景を撮影する、野生生物を撮影するなどの夜間の活動が保護され、屋外照明は正当な理由なくこれらの活動を邪魔してはならない、と定めた。必要な照明も、下方を向け、覆いをつけ、効果的な場合は人感センサーを付けなければならない。公園利用者も、使用する照明は控えめに、車のヘッドライトはロービームにすることが求められている。ミシガン州のこの条例は比較的緩やかなものだ。
 パークス・カナダ(政府機関)は、2009年にグラスランド国立公園(Grasslands National Park)を夜空保護区に指定し、人工光からの「サンクチュアリ(聖域)」とした。夜行性動物や星空観察者にとって素晴らしい場所となる。

http://ecolocalizer.com/2010/04/26/are-dark-sky-preserves-an-answer-to-light-pollution/
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit
光害に関する意識調査-イギリス
2010.4.15 BBC News
 英国田園保護協議会と英国天文協会がおこなった調査で、1745人の英国民のうち83%が、明るい街灯やネオンサインの影響を受けている、と答えた。また、50%が睡眠を邪魔されていると答えた。コメントには、悲しみ・失望から不満・怒りまで様々な声が寄せられた。
 ここ数年、光害削減へ向けた努力がなされているが、自治体・産業界・家主らはさらなる努力が必要である。長期的な解決へ向けて、計画ガイダンスの必要性も指摘されている。
 イギリスでは、1993年から2000年の間に光害は25%増加し、光害で星が見えなくなった夜空は7%増加した。自治体が街灯に払っている電気代は毎年5億3200万ポンド、自治体によるCO2排出の5~10%を占める。「光害は無駄な浪費であり、夜空の自然の美しさを損なわせる。人々が怒るものもっともだ。何も行動しなかった場合の代償は明らかだ。不必要に高い電気代が自治体すなわち納税者に課せられ、多くのCO2が排出され、人々の睡眠が乱され、野生生物が困惑し、壮大な天の川が失われる。」

http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/8621302.stm
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit
明るすぎる街灯は犯罪を増加させる可能性-カナダ
2010.4.21 Edmonton Journal
 エドモントンの町を非常に明るく照らしている街灯の光は、安全性を高めるのにほとんど役立っておらず、むしろ犯罪を助長している、とダークスカイ活動家は言う。「街灯を増やしたり、ワット数を上げることは、エネルギー消費を増やし夜空を明るくしているだけだ。明るさを増せばより安全になる、というのは誤解である。明るさを増せば犯罪が増えるという調査結果もある。」実際、路地に照明を設置した結果、犯罪が21%増加した、という実例も示された。このことは、光が犯罪を引き起こしたと言えるわけではないが、少なくとも光が安全性の向上に役立っていないことを示している、という。
 この意見は、市が光害削減のためLED照明を導入しよう、という議論の中で述べられた。他の削減方法としては、光を弱めること、人感センサーを取り付けること、完全に消灯すること、などが提案された。
 エドモントンには67,000灯の街灯があり、年間6,800万kWhの電力量を消費している。比較として、カルガリーでは78,000灯で8,000万kWhである。
 市はすでにいくつかのLEDの試行を進めている。LEDにより消費エネルギーは64%削減でき、メンテナンスもはるかに少なくすみ、費用が抑えられる。しかしLED交換費用が相殺されるのには12年かかる。

http://www.edmontonjournal.com/news/Well+city+streets+increase+crime+group+says/2932901/story.html

同様の記事
2010.4.20 Edmonton Sun
http://www.edmontonsun.com/news/edmonton/2010/04/20/13654256.html
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit
光害をもたらす光源の設置者に課税する計画-中国
2010.4.22 Global Times
 中国・広東省が、ネオン広告看板やその他の明るい光源の設置者に対し、特別税を課す計画である。中国では初の事例。先日の会合で広東省の物価局は、これを今年のキープロジェクトと結論づけた。看板設置者は、過剰な光を使用した場合、追加で課税される。まず広州(Guangzhou)で試行される。
 環境専門家によると、広州ではダウンタウンエリア、道路、バー、テレビ局、歓楽街で光害が深刻である。課税を行う前に、光量の基準を設けるべきだ、とも述べる。
 新聞報道によると、困難な点もある。光害の基準を明確にしている法がないため、地方の環境保護局は、政府のどこの部門がこの課税の責任機関なのかと、困惑している。
 一部の専門家は課税に反対しており、その代わり人工光の点灯時間を短縮することを提案している。

http://china.globaltimes.cn/society/2010-04/524704.html

同様の記事
2010.4.22 China Daily
http://www.chinadaily.com.cn/china/2010-04/22/content_9759412.htm
permalink | comment(0) | trackback(0) | edit