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光害.net 報道リンク集
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スカイツリーライトアップ、光害への配慮
2012.5.12 家電Watch
パナソニックに聞く、東京スカイツリーが“オールLED”でライトアップできた理由

 全てLED照明を使用した東京スカイツリーのライトアップ。頂上部のゲイン塔は 『下から上へ』 照射しているが、配光角2度の超狭角投光器を開発し、エネルギー消費と夜空への光害を抑制した。この超狭角の光は、ゲイン塔に雲がかかったときに見えるはず。
 胴体を照らす光の一部は下向きに照射しているが、そのことが周辺住民への光害とならないよう、敷地外への光漏れを極力なくし、下から見上げても眩しくないような器具を開発した。
 LEDは紫外線を出さないので、虫への影響もない。虫の目線では、スカイツリーはライトアップしていないように見えているはずだ。

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/newtech/20120522_534297.html
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節電に関するアンケートで、照明関連が高い実施率
2012.4.24 パナホーム
震災1年経過後の節電に関する意識と行動調査

 パナホーム(株)が、一般市民の節電意識と行動の変化についてのアンケートを実施。2011.9と2012.3の調査結果を公表。

<住まいにおける省エネ設備の採用意欲>
LED照明を積極的に採用したい...61.8% (2012.3)

<節電の取り組み実施率>
照明器具をこまめに消す...81.7% (2011.9), 77.6% (2012.3)
自然の光を取り入れ照明をつけない...60.8% (2011.9), 67.1% (2012.3)

http://www.panahome.jp/company/news/topics/kurashi_kenkyu/kk-report003.pdf
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LED照明、運用のコツ
2012.4.25 スマートジャパン
LED照明の導入効果と注意点 第4回 「運用」

・照明入替工事の際には、点灯スイッチの制御範囲をできるだけ狭く、細かくすることで必要な部分だけを点灯することが可能となる。
・窓際など、自然光が利用できる場所には調光器を導入することで消費電力量を下げられる。
・照度センサーや人感センサーは、使用が適切な場所を調査してからの後付けが可能であり、消費電力量の削減に有効。

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1204/25/news117.html
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神戸市、夜景をより魅力的にするための照明規制ルール策定へ
2012.4.19 産経新聞
「1000万ドルの夜景」を演出 神戸市が夜間照明の規制へ

 1千万ドルの夜景をさらに魅力的にするため、神戸市がまぶしすぎる屋外照明やけばけばしい商業看板を規制するルールづくりを始める。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120419-00000127-san-soci

 夜景が重要な観光資源になっている地域では、光害抑制とのバランスは難しい問題です。しかし、エネルギー問題・地球温暖化問題が切迫した課題である現在、美しい夜景がウリだからといって、ライトアップの輝度や領域を拡大する方向性は、明らかに誤りでしょう。この記事にあるように、環境に配慮しつつ街全体としての光量のバランスを保つようなルール作りは非常に有効であり、ぜひ他の地域にも広がっていってもらいたい取組です。ルールの中には、ぜひ光害の観点から上方光束の抑制・深夜消灯の推奨・グレア抑制などを含めていただきたいと思います。

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都民に節電に関するアンケート、照明関連に意見が集中
2012.03.07 環境ビジネス
東京都、震災前後や今後、家庭や街中の節電対策についてアンケートを実施

 東京都が都民に節電に関するアンケートを実施。街中における節電対策の印象として多かった回答:

【特に支障なく許容できたもの】
・デパートなどの商業店舗フロアの照明の明るさ(間引きや消灯)81%
・駅構内やホームの照明の明るさ(間引きや消灯)81%

【もっと積極的に節電すべきもの】
・自動販売機の照明の消灯 62%
・小売店や飲食店などの看板の消灯 53%

【もう少し対策の程度を緩和して欲しいもの】
・歩道の街灯の明るさ(間引きや消灯)56%
・車道の街灯の明るさ(間引きや消灯)43%

http://www.kankyo-business.jp/news2012/20120307_c.html

東京都による結果公表
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2012/03/60m36100.htm

肯定的意見・否定的意見ともに、見事なまでに照明関連に意見が集中しています。いかに私達の日常生活に直結した問題であるかがわかります。
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