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LED広告看板の規制を検討-アメリカ
2010.3.4 The Denver Channel
 コロラド州デンバーで、明るすぎるLED広告看板を禁止する動きがある。イニシアティブを取っているのは、環境団体Scenic Colorado(美しいコロラド)である。広告看板が光害となったり、エネルギーの無駄となっていることを懸念している。また、ドライバーの注意をそらす危険性も指摘されている。
 一方、LED広告看板は、従来型の看板よりも明るいことはない、と言う人もいる。「デジタル看板は、迷惑光とならないように規制されれば、公衆にも地元経済にも役立つものである。我々は1年前に看板を1つ設置したが、これまで苦情を受けたことはない。」
 デンバー市議会は近々公聴会を開き、その後投票を行う予定である。

http://www.thedenverchannel.com/news/22747970/detail.html
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街灯の減灯案、棄却される-アメリカ
2010.2.20 Centre Daily Times
 ペンシルベニア州の区議会は、議員の一人から出されたガーナーストリートの街灯を消すという要望を棄却した。この街灯は、5年前に犯罪を抑止するために増設されたものである。代わりに、一部の電球を低いワット数のものに交換したり、消灯したり、覆いをつけたりすることを検討することとなった。
 要望を出した議員は、非常に明るく照らされたこのストリート沿いに住んでおり、「街灯の増設によって、歩道を歩く学生のふるまいや、周辺の住みやすさが悪化した」と主張し、6ヶ月間の消灯の試行を要求した。明るくなったことで、学生の集団があてもなく徘徊することが増え、トラブルが起こっているという。
 しかし、議会では他の議員や学生団体から反対の声が挙がった。学生団体は、5年前の街灯の増設を要望した経緯がある。「消灯は、学生の安全性・快適な生活を奪うものだ」「消灯の試行は人体実験であり、リスクが大きい」と主張した。街灯の増設前後で犯罪率に変化があったかどうかは、結論が得られていない、というデータが示されたが、要望した議員は「そのデータは全く当てにならない」とした。
 他に一人の議員が賛成したが、議長を含む4名が反対した。反対したうちの一人は「街灯により、学生は安心感が得られている。6ヶ月の消灯は、歩行者の安全性を損なわす可能性がある」と述べた。

http://www.centredaily.com/2010/02/20/1805292/council-to-keep-lights-on-despite.html
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鳥を人工光から守る条例が審議中-アメリカ
2010.3.16 All Headline News
 ある環境論者が、合衆国下院で「鳥にやさしいデザイン」のビルの普及のための条例制定を目指し活動している。彼はすでにイリノイ州で同様の条例を成立させている。「鳥にやさしいデザイン」とは、アメリカ鳥類保護団体や、ニューヨーク・オーデュボン協会の"Bird-Safe Building Guidelines"、シカゴの"Bird-Safe Building Design Guide for New Construction and Renovation"により推奨されている。
 アメリカでは、国内800種の鳥類のうち、3分の1が個体数激減や絶滅の危機にある。鳥類保護団体によると、毎年3億~10億羽の鳥が、ビルのガラスへの激突により死んでいる。ガラスに木や空が写りこみ、鳥を混乱させているのだ。
 条例案では、ビルの屋内光や屋外光が渡り鳥に及ぼす影響についても述べられている。渡り鳥は雲の多い日や霧の日には低空を飛び、高層ビルからの人工光に惑わされてしまう。ビルに激突したり、ビルの光にトラップされてあたりを飛び回り、やがて力尽きる。
 トロントで活動している、鳥を光害から守る団体FLAPによると「人工光、天候、ガラスが見えないこと等により、一つのビルで一晩に数百~数千の鳥が負傷したり死んだりすることもある。」という。「生息可能域の減少、環境汚染、狩猟の問題と比べ、ビルへの衝突の問題はあまり知られておらず、十分理解されていない。」
 シカゴは全米で最初に"lights out"プログラムを実施した都市である。そこでは、春と秋の5ヶ月間(鳥の渡りの期間)、高層ビルの装飾のための人工光を消灯しており、毎年1万羽の命が救われていると推測される。
 条例案は、下院運輸インフラ整備委員会にて審議されている。イリノイ州では2008年に同様の条例が満場一致で採択されている。「私がイニシアティブを取り、イリノイ州で始めたことが、国家レベルで審議されるまでになったことを誇りに思う。」

http://www.allheadlinenews.com/articles/7018119899

FLAPのホームページ
http://www.flap.org/flap_home.htm
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バーモント州の電力会社、街灯にLEDを使用-アメリカ
2010.2.19 Solid State Lighting Design
 バーモント州の電力会社Green Mountain Powerは、サービスエリア内の街灯を水銀灯からLEDに置き換えていく計画を州に提出した。認可されれば、顧客は街灯の新設および既存のものが故障した際、LEDの街灯をリクエストできる。GMP社は今後水銀灯を使用しない。
 「この計画により、エネルギーの節約になるだけでなく、バーモントの夜空を守ることになる」とCEOは言う。使用するLED街灯は全てフルカットオフ型で、夜空を直接照らさないのだ。
 水銀灯と比べ、LEDは66%のエネルギー削減となる。寿命も25年以上と長い。(従来の街灯は5~7年)

http://www.solidstatelightingdesign.com/documents/articles/gsedoc/118894.html
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ダークスカイ条例制定の議論が続く-アメリカ
2010.2.24 Idaho Mountain Express
 アイダホ州ケッチャム(Ketchum)が2000年にダークスカイ条例を認可したとき、ブレイン郡はそれに続くように思われた。10年後の現在、郡委員会は依然として条例案の詳細を論議している。委員長は「ダークスカイ条例はこの10年間ずっと優先検討事項であった」と言う。
 2月16日の会合で出された案も、さらなる検討が必要であるとされた。その案では、光の総量(ルーメン)を制限するのでなく、下方のみを照らす器具のみ許可することが提案された。ルーメンを制限すると、既存の照明の交換を強いる場面が生じるが、それは避けたいとの思いである。しかし、委員はもっと適用範囲を広げ、ルーメンの制限も付けるべきだと考えている。
 委員長は「条例は、違反を探して回るためのものではなく、住民から苦情があった時に活用するものだと考える。迷惑光を防ぐことが目的なのだ」と言う。
 条例の対象となるのは居住エリアであって、農業エリアは除外される見込みである。農業経営者、牧場経営者から、夜間作業に影響が出ると意見があったためである。

http://www.mtexpress.com/index2.php?ID=2005130191
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