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プロ野球場で初の全面LED化
2015.1.23 Smart Japan
横浜スタジアムのナイター照明が全面LEDに、消費電力を56%削減

横浜スタジアムでは2015年シーズンから、プロ野球場として初めて、全面LED照明を使用する。メタルハライドランプからの切り替えで、消費電力は56%削減。さらに調光機能により必要に応じて明るさを減ずることができる。

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1501/23/news024.html

LEDによる消費電力削減はもちろんのこと、調光機能により、たとえば試合終了後やイベントでの使用時などに明るさを抑えることで、エネルギーと光害を削減することができそうです。

(2015.1.28 追記)
岩崎電気製の照明器具のようです。
http://www.eco-front.com/news_clXSxxVcYK_851.html
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オーストラリア最大の天文台が、ガス田開発計画で深刻な光害を受ける危機
2014.10.21 The Guardian
Siding Spring observatory under threat from coal seam gas light pollution

 オーストラリア国立大学のサイディング・スプリング天文台(Siding Spring observatory) が、近郊で計画されているコールシームガス(コールベッドメタン、炭層ガス)開発地からの光害のために閉鎖の危機にさらされる、と天文学者が警告している。
 ニューサウスウェールズ州にある同天文台は、晴天率が高く暗い夜空の下にあり、今年の始めには136億光年のかなたにある最古の天体を発見した。
 しかし、50km先で計画されている3つのガス田が、この環境をダメにする可能性がある。ガスフレアの強い光が夜空に放たれるからである。Santos社が計画しており、ドリル試験がすでに行われている。
 光による影響のほか、開発で撒き散らされる物質が、望遠鏡のレンズに及ぼす影響も懸念される。
 専門家曰く、「この天文台はすでにBoggabriの採掘場からの光や、400km離れたシドニーからの光の影響を受けている。そんなに近くにあってはならない。ビジビリティが減ぜられ、天文台が役立たなくなる。閉鎖を余儀なくされ、地元の雇用が失われるかも知れない。」「妥協案を望むが、Santos社とはまだ話合いも持たれていない。」
 天文台スタッフは、Santos社がフレアを夜でなく日中に出すよう望んでいる。しかし、30年間この地で星を観測し、82個の彗星を発見してきたRob McNaught氏は、それが実現するとは期待していない。「法律が弱すぎ、Santos社は何も束縛されない。オーストラリア最大の天文台をあざける行為だ。世界中から望遠鏡を持って人々が集まるこの地が、破壊される。」
 Santos社は現在、環境影響評価書をまとめているという。「地域に懸念が生じていることは認識している。影響の憶測ではなく、評価書が公開されてから、その内容について判断・意見してほしい。当社はいつでも話し合いをする用意がある。」
 "Siding Spring Survey" は、南半球で唯一の、危険な近傍天体の探索拠点であったが、昨年コストカットされた。

http://www.theguardian.com/science/2014/oct/21/siding-spring-observatory-threat-coal-seam-gas-light-pollution

これは世界中の天文学者が看過できない事態ではないでしょうか...
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野生生物に影響を与えない駐車場向け照明を発売-アメリカ
2014.11.18 Providence Journal(プレスリリース)
New Wildlife Friendly LED Amber Garage Lighters Announced by Access Fixtures

 Access Fixture社は、野生生物にやさしい照明のラインナップに、駐車場向けのアンバー色LEDを発売。この照明の光は、人間には見えるが多くの野生生物には見えない。海岸近くの駐車場では、ウミガメに影響を与える心配もない。白熱灯・蛍光灯・メタルハライド灯などでは影響を受ける生物の多くも、この照明で使われている590nm以上の波長の光は見えない。

http://www.providencejournal.com/business/press-releases/20141118-new-wildlife-friendly-led-amber-garage-lighters-announced-by-access-fixtures.ece
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リーズ市で街灯を深夜一部消灯-イギリス
2014.11.27 Wharfedale Observer
Part-time street lights initiative set to begin

 イギリス・リーズ近郊のブラムホープ(Bramhope)とプールインワーフデール(Pool-in-Wharfedale)で、12月から街灯の一部消灯が始まる。リーズ市のコスト削減計画の一環であり、今後10年間で130万ポンドのコストと4.7%の温室効果ガスの削減が期待できる。リーズ市の92000灯のうちの8%が、深夜0時~5時半まで消灯される。
 当局は、消灯される街灯から50m以内に住む住民に、計画と保証についての文書を送った。
 事故や犯罪の発生率が高い地域、老人施設や病院の近くでは消灯は行われない。

http://www.wharfedaleobserver.co.uk/news/11630315.Part_time_street_lights_initiative_set_to__begin/
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ニューヨーク市議員、ビルの深夜消灯を義務化する議案を作成-アメリカ
2014.12.10 CITYLAB
Not-So-Bright Lights, Big City

 ニューヨーク市議会議員で環境保護委員会のチェアマンである Donovan Richards 氏が、ニューヨークにある約4万棟の商業用建物について、夜間従業員が去った後に屋内・屋外照明を点灯したままにすることを禁ずる議案を作成した。温室効果ガスの削減が目的であり、違反すると1000ドルの罰金が科される。ニューヨーク市の温室効果ガスのうち約37%が、商業用・工業用・公共用建物による。
 例外も設けられており、効率性のガイドラインに従った店舗看板、安全性に関する看板、景観上重要な建築物等は除外される。エンパイア・ステート・ビルは消灯されない。
 Richards氏のスタッフ曰く「この条例の第一の目的は、エネルギーの削減とニューヨーク市の地球温暖化への影響度を減ずることである。」
 Richards氏はパリへの旅行中に、この議案の着想を得た。パリでは、同様の条例が2013年に施行された。それは光害(人体への悪影響)の削減と初年度25万トンのCO2削減を目標としている。パリはニューヨークの約4分の1のサイズであり、ニューヨークではより大きな削減が期待できる。
 Richards氏は他の利点も挙げる。「渡り鳥、夜行性生物、人々にとっても、長期的に見てメリットがある。」
 ニューヨーク市は先月、2050年までに温室効果ガスを80%削減する議案を通過させた。達成するためには、大きな変革が必要である。派手な照明で知られる街が少し暗くなることは、Richards氏曰く、「我々と将来世代にとって、必要なことだ。」

http://www.citylab.com/design/2014/12/not-so-bright-lights-big-city/383623/

パリの条例についてはこちら
http://hikarigai.net/mediablog/?eid=315
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