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日本のオフィスは、過剰で均一な照明からタスク・アンビエント照明に転換を
2011.5.30 ケンプラッツ
「明るすぎる」日本のオフィス照明を一刀両断

 オフィスビル総合研究所特別顧問の本田氏曰く、日本のオフィスビルは過剰な照度で均一に照らし過ぎている。JIS規格における推奨照度が大きすぎるためだ。ベース照明を落とし、タスク・アンビエント照明を採用することで、電力のピーク負荷を軽減できる。最近タスク・アンビエント照明を採用した大規模オフィスとして、電通・日本マイクロソフト・ソニーなどが挙げられる。

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20110524/547584/

 LED照明への転換がブームですが、明るさそのものの見直しも大変効果的な節電方法であり、健康面や能率面でもプラスの効果が期待できます。
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業務用建築物の節電効果、照明の節電が取り組みやすく効果的
2011.5.30 ケンプラッツ
照明の節電は取り組みやすく効果的、JSBCが提言

 日本サステナブル建築協会(JSBC)が、業務用建築物における節電対策の提言を公表。照明による節電は「取り組みやすく、かつ効果的」と提言。照度を50%とすることで、大規模事務所では9~18%、小規模事務所では11%、デパート9%、スーパー7%、コンビニ4%の節電効果。(建物全体の最大電力消費量に対する節電効果)

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20110526/547640/?ST=led
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節電と明かり、鍵は「適光適所」の考え方
2011.5.24 毎日新聞
街が暗いので考えてみた、適光適所ということ

 節電のため暗くなった街。これをきっかけに、明かりの必要性、明かりが人の心理に及ぼす影響、明かりの質(照明デザインの重要性)などについて、各方面の専門家の意見を聞いた。照明デザイナーの石井幹子氏曰く、「適光適所」という考え方への転換が必要、それが節電にもつながる。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110524dde012040015000c.html

 震災による節電を受けて、これまでいくつか同種の記事がありましたが、この記事は秀逸だと思います。単にスイッチのオンオフと考えるのではなく、照明デザインが重要であることを、世間に啓発しなければなりません。
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暗い夜空を保つことは昆虫保護にも繋がる-イギリス
2011.5.25 BBC News
Galloway Dark Sky Park 'helps insects' Buglife reports

 国際ダークスカイ協会(IDA)は、暗い夜空が保たれ星空観察に適した公園をInternational Dark-Sky Park(IDSP)として認定している。スコットランドのギャロウェイ森林公園(Galloway Forest Park)は2009年に欧州初のIDSPとして認定されている。
 環境保護団体Buglifeは最新の報告書で、この公園が昆虫たちを光害から守っている、とレポートしている。街灯の光や、人工的に光沢・塗装された面などの中には、昆虫たちをひきつけてしまうものがある。
 レポートでは「自然のままの光環境が残っている地域は、公的に保護されるべきだ。そこでは、光害を排除し、照明には厳格な規制を与えるべきだ。」と述べられている。Buglifeによると、多くの昆虫たちが自然の光環境のリズム(太陽光・月光、日変動・季節変動)に依存して生活しており、人工光は繁殖・給餌・行動のパターンを乱す。ハチは、植物の受粉の役割を担っているが、花よりも人工の明るい看板面などに引き寄せられる。またある種の昆虫は、赤色に塗装された車に引きつけられ、そこに卵を産みつけてしまうという。

http://www.bbc.co.uk/news/uk-scotland-south-scotland-13539825
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渡り鳥を光害から守る Lights Out キャンペーン―アメリカ
2011.3.25 The Oregonian
Portland's Audubon Society fights light pollution, helps migrating birds with Lights Out Portland

クイズ:「明るい光」「大都市」から連想される言葉は?

正解:「鳥の死骸」。

 アメリカの自然保護団体オーデュボン(Audubon)協会は、ポートランド(Portland)市で"Lights Out"キャンペーンを開始した。全米で行っている都市の夜間照明削減の取組の一部であり、特に春と秋の鳥たちの渡りの時期に重点が置かれている。
 鳥はしばしば夜に渡りを行う。その際、星明かりが飛ぶ方角の手がかりとなるが、都市の照明が鳥を混乱させ、都市に迷い込ませる。そして飛び回って力尽きたり、ガラス窓に衝突したりして、命を落とす。また、人工光は繁殖や渡りのサイクルにも影響を及ぼす。
 ポートランド付近が渡りのルートである200種以上の鳥のうち、大半の個体数が減少している。今回のキャンペーンでは、トヨタなどから支援金を受けている。
 このキャンペーンのルーツは1960年代のシカゴ。バードウォッチャーが、100階建てのJohn Hancock Centerビルが建設されてから、歩道にたくさんの鳥の死骸が落ちていることに気付いた。オーデュボン協会のメンバーが、高層ビルのオーナーに明かりを暗くするよう依頼したが、当初はあまり相手にされなかった。しかし次第にこの問題が理解されるようになり、今ではシカゴのほとんどの高層ビルが、渡りの時期には日没から夜明けまで照明を落としている。ニューヨーク、トロント、デトロイト、ボストン、ボルティモア、ミネアポリス、ヒューストン、インディアナポリスなども同様だ。ポートランドもこれらに続くことが期待されている。

http://www.oregonlive.com/environment/index.ssf/2011/03/light_pollution_lites_out_for.html
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