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街灯の集中制御システムを導入-イギリス
2010.2.17 Mirror.co.uk
イギリス・コベントリーで、街灯の集中制御システムが導入される。減灯によりCO2や電気代を節約したり、逆に犯罪や交通事故の多発地帯では明るくすることで安全性を高める。システム導入には2億5千万ポンドかかり、5年間で28,000灯の街灯が交換される。

http://www.mirror.co.uk/news/top-stories/2010/02/17/bright-idea-on-lighting-115875-22048364/

同様の記事
2010.2.18 Energy Efficiency News
現在ある32,000灯の街灯のうち、28,000灯がLEDや省エネタイプのものに交換される。電気代は年間68万4千ポンド削減(40%の削減)される。(こちらの記事では、総額6400万ポンドの計画となっている)

http://www.energyefficiencynews.com/i/2820/
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上海の天文台、光害で使用不能に-中国
2010.2.5 Xinhua News
上海市シャーシャンに設置されている、中国で2番目に大きな光学望遠鏡が、光害のためにもはや通常の観測さえできない状態だという。IAU(国際天文学連合)は世界レベルの観測所での人工光のバックグラウンドは自然光の10%以内が望ましいとしているが、シャーシャンはその基準をはるかに超えている。元天文台長は「以前は17~18等星まで見えていたが、現在では13~14等星が限界だ」という。
シャーシャンは、上海から38km離れており、かつては天体観測に理想的な場所だとされていたことから、観測所が建設された。しかし急激な経済成長と都市化により、シャーシャンは観光地化し、街灯やホテル照明などがあふれ、天文観測に負の影響をもたらした。ここ数年は改善のための装置が導入されたが、結果は満足なものではなかった。天文台では、いくつかの装置をチョーチャン省に移設し、中国で初めての「夜空保護区」をつくることを決めた。しかし、その輸送費などが問題となっている。
上海以外にも、グリニッジ天文台も同様の問題によりロンドンから移設されている。ハワイやチリなど国外の理想的な場所に観測所を建設している国もある。
上海万博に使用される予定のLED照明が、一つの改善策だと見る者もある。LEDからの光は一方向のみに照射され、拡散しないからだ。

http://news.xinhuanet.com/english2010/sci/2010-02/05/c_13164472.htm
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光害防止条例に向けた動き-アメリカ
2010.2.15 Bucks County Courier Times
アメリカ・ブリッジトンの町で、光害防止条例制定に向けた動きがある。ある議員は「この町にくる人々は、(美しい夜空を含め)田舎の良さを楽しみにしている。我々はそれを大切にしたい。」という。条例の意義はそれだけではなく、運転者や歩行者をグレアから守り、不適切な照明からの迷惑光を防ぎ、エネルギーも節約するものである。
提案されている条例では、照明器具は空や他人の敷地を照らさないよう、下を向けるか覆いを付けなければならない。明るさや光の角度の制限も決められている。商業地域の広告照明やイルミネーションは、営業中でない限り夜11時以降夜明けまで消灯しなければならない。米国旗及びペンシルベニア州旗だけが例外である。ストロボ光は禁止である。スポーツ施設の夜間照明は許可制である。なぜならそれらは高い位置から非常に明るい光源を使用するからである。そして、試合が続行中でも夜10時には消灯しなければならない。
条例に違反した場合、最高500ドルの罰金が科せられる。条例は、違反を罰するよりも、未然に防ぐことが目的である。「光害対策を取るべきタイミングは、それが問題となる前の段階で、だ。」とある議員は言う。
近郊のノッカミクソンの町では、2年前に同様の条例が制定されている。ブリッジトンでは3月に決議される見込みである。

http://www.phillyburbs.com/news/news_details/article/92/2010/february/15/not-wanting-to-see-the-light.html
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夜空を照らさないための照明の使い方
2009.12.31 EV Studio
夜空を明るく照らさないために、照明を設置する際には次のことに留意しましょう。

1.明かりの必要性をよく検討する。
 本当に光が必要な場所を見極め、デコレーションや視覚効果のために使わないようにしましょう。
2.必要な場所に光を向ける。
 「夜の明かりは、少ないほど良い」が原則です。必要な場所だけを照らし、またそれが可能な器具を選びましょう。光軸は必ず地面を向けます。
3.グレアを排除する。
 グレアが起こっていると、犯罪者が見えにくくなったり、安全性に関わります。光源が直接目に入るタイプの器具では、グレアが起こり易くなります。
4.ワット数の小さい電球を使う。
 明るいほうが安全である、という認識は間違いです。空間を一様に(低照度で)照らし、目が暗闇に慣れた状態でいるのが、もっとも良く周辺を見渡すことができます。暗い場所と明るい場所のコントラストがあると、明るさに目が慣れてしまい、暗い場所が全く見えなくなります。
5.フルカットオフ型の器具を使う。
 フルカットオフ型とは、光が水平より上に漏れる量が1%未満であるタイプの照明器具です。
6.直視したとき、光源が直接目に入らないようにする。
7.「Lights Down, Stars Up」(明かりを減らして、星を見よう)をモットーとする。
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照明器具が水道の蛇口だとすると、空に向けて漏れている光は、蛇口から漏れている水滴です。すぐに修理をしなければなりません。

http://www.examiner.com/examiner/x-32975-Denver-Lighting-Examiner~y2009m12d31-Resolve-to-make-your-exterior-lighting-Dark-Sky-compliant
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照明設置で犯罪が増加-イギリス
2010.2.8 Henley Standard
イギリスのある町で、2ヶ月前に照明が設置された場所で落書きや窓ガラスが割られるといったバンダリズム行為が増加している。ある人物が教区会に提出した手紙の中では「過剰な照明の設置、そしてそれを一晩中つけっ放しにする行為は、大きな過ちである。落書きをするには明かりが必要であるし、明るい場所では犯罪を短時間で行うことができる。この地域では、夜11時以降出歩く必要がある人なんてほとんどいない。犯罪行為を減らすために、11時以降は消灯すべきだ」と述べられている。ある議員は、消灯するかどうかは設置者である医療センターに委ねられている、と述べる。別の議員は、救急時には照明を必要とする者がいるかも知れない、と考えている。

http://www.henleystandard.co.uk/news/news.php?id=712230
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