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街灯見直しに対する建築家の意見(コラム)-アメリカ
2010.4.8 The Carrboro Citizen
 ノースカロライナ州Carrboroの町で、照明に関する条例の見直しをする上で、2つの汚染問題が懸念される。
 一つは、電力使用の増加による発電所からのNO, CO2の排出増加。安全性を高める名目で、街灯の設置高さを現在の15フィートから25フィートに上げ、250ワットの電球を使用する案が示された。しかし、これでは現在の13ワットのコンパクト型蛍光灯と比較して、20倍の消費電力とCO2排出を伴う。
 もう一つはグレアと光害の問題。25フィートの街灯からの光は、家庭の2階の窓からも侵入してしまう。
 私の意見では、高さを制限するのではなく、ワット数とグレアを制限してはどうか。そうすれば、高い場所に設置する場合には、LEDなど高効率のものを使用することが必要となる。

http://www.carrborocitizen.com/main/2010/04/08/carrboro-ordinance-street-lighting-changes/
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街灯の取り換え工事が論議の的に-イギリス
2010.4.9 Guardian Online
 イングランド・リーズのHeadingleyエリアの公会において、新たな街灯の導入案が、論議の的となった。市内の街灯を、現在のオレンジ色のものから、最新型の白色光のものに交換する、というもので、交通事故や犯罪を減らすことが期待できる、との説明であった。
 しかし、一部の住民は、街灯の柱の位置を変更する際には、前もって知らせて欲しい、とした。また、環境に良くないとされる白色光が住居に侵入してくることによる悪影響を懸念する声も上がった。「これは生活の質に関わる大きな問題だ。」
 結局、街灯の位置の協議には対応することとし、光が住居に侵入するようなことがあれば、適切な覆いをつけて対応する、とした。他地域では同様の工事は概ね歓迎されており、批判的な意見が出たことは意外なことだったようだ。

http://www.guardian.co.uk/leeds/2010/apr/09/headingley-forum-meeting-street-lighting
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ダークスカイフェスティバルを開催-アメリカ
2010.4 Article Snatch
 フロリダ州ハーモニー(Harmony, Florida)の町で、4/17にダークスカイフェスティバルが開かれる。目的は、人々に暗い夜空の重要性(天文学だけでなく、野生生物にとって)を認識させることである。フェスティバル中、町中の照明は明るさが下げられる。ハーモニーでは6年前から光害対策に取り組んでおり、今回のフェスティバルは7回目である。今では条例もできており、新たな照明を設置する際には、光害対策のされたものを使用しなければならない。
 郡にはディズニーワールドの一部もあり、観光客向けの派手な電飾もあり、フェスティバルがここで開催されること自体に大いなる意義がある。全ての公的施設の照明は光害対策型に交換された。フェスティバルでは、宇宙に関する講座やコンサートなども開かれる。

http://www.articlesnatch.com/Article/Celebrate-Dark-Sky-Festival-At-Harmony-On-April-17th-/1067495
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光害啓蒙のための写真コンテスト
2010.4.6 Daily Mail
 The World At Nightが主催したEarth and Sky写真コンテストの入選作品。これらの写真は、星空の美しさと重要性、我々生命への影響力、そして光害がどれほど悪化しているかを認識させてくれる。最優秀作品は、アテネの街による光害を背景にポセイドン神殿を撮影したもの。

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1263046/The-sky-night-Stunning-photographs-capture-beauty-dark-battle-light-pollution.html?ITO=1490
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渡り鳥を救うため、高層ビルの消灯を求める-アメリカ
2010.3.21 The Plain Dealer
 鳥類保護活動者らは、クリーブランド市が、たくさんの渡り鳥の命を救うため高いビルの夜間照明を春と秋に消灯するよう求めている。シカゴ、ニューヨーク、トロントなどでは、すでに同様の取り組みが行われている。「消灯すれば、エネルギーを節約し、電気代を節約し、渡り鳥の命も救うことができる。いいことづくめではないか。」
 ムシクイ、フウキンチョウ、ツグミなど、夜に飛び回る鳥達は、ビルの外装照明によって方向感覚を失い、直接ビルに衝突することがある。全米で毎年10億羽以上の鳥が衝突死している、という推計もある。この数は、生息地の破壊を除いて人的要因で最大のものである。毎朝、夜明けと共に、ビルの守衛がほうきとちりとりを手に、色とりどりの死骸を集める姿が見られる。
 保護活動者は、できれば春の渡りのシーズンが終わるまでに、遅くとも秋の渡りのシーズンが始まるまでに、消灯の同意を得たいと考えている。「確かに、外装照明は美しい。が、午前3時に美しく見える必要があるだろうか。」
 オーデュボン協会(National Audubon Society,野生生物・自然環境保護団体)は減灯に関心のある市へ向けて、ガイドラインを示している。そこでは23時以降は外装照明を消灯し、内装照明も消灯または特殊なフィルムを窓に貼って鳥に影響のないようにすることを推奨している。
 クリーブランド市は渡りのルート上にあり、かつ嵐・突風・低層雲など、鳥が低空を飛行する要因がしばしば発生する。

http://blog.cleveland.com/metro/2010/03/post_252.html
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