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光害.net 報道リンク集
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カナダの国立公園、夜空を暗くする取り組み
2009.11.16 Fort Frances Times Online
カナダ・ケジンクジック国立公園は、大都市からの光害の影響をほとんど受けず、カナダ南部で最も暗い場所の一つである。都市からのアクセスも良いことから、カナダ天文学会はこの公園を"dark sky preserve"(夜空の保護区)に指定する準備を始めた。
同学会は公園側に、照明にすべて覆いを付けるか、新しいデザインのものに交換することにより、上方への光束をゼロとするよう薦めた。公園側は、この取り組みは人々が自然に身近に触れることができ、かつ夜行性動物に有益なものだとして、積極的である。
同学会はこれまで、6つの"dark sky preserve"を指定している。

http://fftimes.com/node/229075
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ソウル市、光害防止条例を制定
2009.12.22 The Korea Times
ソウル市が、韓国で初となる光害防止条例を制定した。市は、外部有識者を交えた委員会を設置し、光害を抑えるための長期プランを作成する。住宅地・文化遺産近郊などが、照明規制を受けるが、明洞・東大門・汝矣島などの繁華街は、対象外となる。

http://www.koreatimes.co.kr/www/news/nation/2009/12/113_57760.html
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街灯縮減へ向けた取り組み-アメリカ
2009.11.19 Falmouth Bulletin
アメリカの町ファルマスで、町内の街灯の30%を消灯する試行が始まった。これにより、年間5万2千ドルが削減される。町には2573灯の街灯があり、1灯あたり年間98ドルの維持費がかかっている。
対象の街灯は、今回1年間消灯される。1年後、ポールごと撤去するか、再び点灯するかが決定される。対象となっているのは、路地の途中の街灯であり、交通量の多い道路、交差点、道路の両端の街灯、私用のもの等は対象となっていない。
デニスとヤーマスの町でも、費用削減のため同様の試みを行っている。そこでは賛否両論あるが、住民の最大の心配は、安全性である。住民から要望があれば再点灯するというプロセスを確立しなければならない。
ファルマス警察はこの取り組みを支持しており、消灯により犯罪が増えたり、安全性の問題が生じることはないと考えている。
1年後、撤去してもよいと判断された街灯を印した地図をWebで公開し、住民の意見を聴取する計画である。

http://www.wickedlocal.com/capecod/news/cape_cod_news/x381219197/Falmouth-anticipates-savings-by-reducing-streetlights

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屋外照明による光害防止のための条例を制定-アメリカ
2009.11.23 The News Tribune
アメリカのTumwaterで、屋外照明による光害防止のための条例が制定された。新たに設置したり、交換される照明は、覆いをつけ、下方を向けなければならない。
条例は2003年から検討されていたが、先送りにされ、2008年から再び検討され、採択された。その際、1票の反対があり、曰く、「光害削減の意義はわかるが、個人が設置する照明の種類まで市が口出しすべきでない」
条例の例外となるのは、歴史的建造物、期間限定(60日以内)の装飾、センサー付き防犯灯、スポーツ施設、交通信号、など。

http://www.thenewstribune.com/news/northwest/story/965495.html
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街灯を増やすべきかどうか、対立が起こる-ニュージーランド
2009.11.24 Petone Herald
ニュージーランドのある町で、街灯を増やすべきかどうか、対立が起こっている。
町内会長は、街灯が増えると車がスピードを出し、危険であると考える。また、光が周辺環境に与える影響を懸念する。またある人は、自転車で走っているとき歩行者が見えにくいので、歩道に街灯が増えることを望んでいる。またある人は、先週停電が起きた際、星空の美しさに感激したが、いつもそうするわけにはいかない、と述べる。

http://www.pcn.co.nz/petoneherald/stories/ph181109/ph181109-BEST%20FIT%20NEWS-To%20light%20the%20night%20or%20not-330.htm
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