チリでも光害が拡大ーLED普及が原因か
2018-02-22 18:22 (6 years ago)
2018.2.19 AFPBB News
「天体観測の天国」チリ、光害の脅威が増大
天体観測の重要な拠点である南米チリで、LED照明の普及により夜空の明るさが増し、研究に支障が出ることが懸念されている。チリ政府はこの問題を深刻に捉えており、「Office for the Protection of Quality of the Sky」を設置して対策を進めている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3163024
記事中、『安価なLED照明の使用が拡大しており...』『白色系の光が増えていることもあり...』の部分は、日本の状況も同様だと言えると思います。
また、『都市上空の光は半径150キロ圏内の観測所からも容易に見ることができるという』とのことから、東京都心レベルの明るさであれば、影響は一体何百kmに及ぶのか、想像がつきません。
「天体観測の天国」チリ、光害の脅威が増大
天体観測の重要な拠点である南米チリで、LED照明の普及により夜空の明るさが増し、研究に支障が出ることが懸念されている。チリ政府はこの問題を深刻に捉えており、「Office for the Protection of Quality of the Sky」を設置して対策を進めている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3163024
記事中、『安価なLED照明の使用が拡大しており...』『白色系の光が増えていることもあり...』の部分は、日本の状況も同様だと言えると思います。
また、『都市上空の光は半径150キロ圏内の観測所からも容易に見ることができるという』とのことから、東京都心レベルの明るさであれば、影響は一体何百kmに及ぶのか、想像がつきません。