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23時以降点灯している店舗に罰金-アメリカ
2013.3.22 myfoxny.com
NJ town fines businesses for leaving lights on

 ニュージャージー州パラマス(Paramus, 人口2.6万)では、QOL(生活の質)条例により、23時以降点灯している店舗には200ドルの罰金が科せられる。全ての店舗は23時までに閉店しなければならない。
 2013年、これまでに40店舗に罰金が科せられた。

http://www.myfoxny.com/story/21759392/nj-town-fines-businesses-for-leaving-lights-on
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香港で大規模な夜空の明るさ調査、世界最悪の光害の現状が明らかに
2013.3.20 South China Morning Post
Light pollution in Hong Kong 'worst on the planet'

 香港大学物理学科が実施した夜空の明るさ調査により、香港の中心地・尖沙咀(チムサーチョイ、Tsim Sha Tsui)の夜空は、自然の夜空に比べ1200倍も明るく、世界最悪レベルとわかった。
 スカイクオリティメーターを18ヶ所に設置し、3年以上夜空の明るさの観測を続けるという、世界最大規模のデータに基づく。暗いと思われたHigh Island Reservoir近くのアストロパークでさえ、自然の夜空の20倍の明るさであった。
 ロンドン、フランクフルト、シドニー、上海などと違い、香港は屋外照明を規制する条例をもたない。マドリードやフィレンツェといった欧州の都市では、100倍未満であるという。
 香港における、政府への光害に関する苦情件数は、2003年が9件、2011年が361件。

http://www.scmp.com/news/hong-kong/article/1194996/light-pollution-hong-kong-worst-planet
(夜空の明るさマップ画像あり)

CNNのニュース動画
https://www.youtube.com/watch?v=3JBsSOvfcL4

日本語の報道
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20130322/Recordchina_20130322013.html
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2934967/10471234
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GM社、渡り鳥のために高層ビル群を消灯-アメリカ
2013.3.2 The Detroit News
It's lights out at Renaissance Center to save birds

 デトロイトの象徴、ゼネラルモーターズ社のルネサンスセンター(GM本社など、超高層ビル群)が以前より暗いと感じたら、あなたは正しい。
 GM社は従業員に対し、渡り鳥のビルへの激突死を防ぐため、春と秋の渡りの時期には夜間の消灯を推進するよう指示した。この取り組みにより、オーデュボン協会より表彰を受けた。
 デトロイトの街は、渡り鳥の主要ルート上にある。鳥は明るいビルに引き寄せられ、激突死したり、周りを飛び回って力尽きる。犠牲になっている鳥の数は、年間数百万とも数億とも言われている。

http://www.detroitnews.com/article/20130302/BIZ/303020332
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アーカンソー州で光害対策法案が審議中
2013.3 State Representative Stephen Meeks
HB1568 – The Arkansas Nighttime Environment Protection Act

 アメリカ・アーカンソー州で審議中の法案。州・郡・市が照明を新設・改修するとき、それが1800ルーメン(100W相当)を超える場合は厳格な光害対策を講ずることを求めている。「交差点以外の道路を照らそうとする場合、速度制限・反射板・標識など照明を使用しない方法では安全性の確保が難しいことが示されなければならない。」など。

http://stephenmeeks.org/hb1568-light-pollution/
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川に架かる橋の照明が、サケの遡上を妨げている?-アメリカ
2013.2.21 redding.com
State wildlife officials say Sundial Bridge lighting may be hurting salmon

 カリフォルニア州レディング(Redding)の観光名所サンディアル橋(Sundial Bridge)の照明が、絶滅危惧種のサケ(Chinook salmon, マスノスケ)を窮地に追い込んでいるかもしれない。
 橋は2004年、歩行者と自転車に開放された。サクラメント川に産卵に戻ってくるサケの数は、2005年に15,000超であったが、2011年には824に激減した。州の魚類野生生物局によると、橋の下に取り付けられた照明が、原因の1つである可能性がある。強い照明によりサケがスピードを落としたり、ストップし、さらにその際、ニジマスなどのより大型の魚に捕食されている可能性がある。また、照明に集まった虫を食べるためにサケが集まり、同様に捕食されている可能性がある。
 魚類野生生物局とレディング市は、照度を変えてその影響を調査している。当初、橋の直下の水面の照度は26ルクス、そこから100フィート下流では1ルクス、橋の駐車場のランプの近くでは7ルクスだった。現在は照明を落とし、橋の直下で11ルクス。しかし魚に影響しないためには、1.5~3ルクスにする必要があるという。照明に覆いをつけたり、器具を交換することも一つの方法だ。
 一方で照明は橋の魅力の一部であり、安全性のためにも十分な照明が必要である。

http://www.redding.com/news/2013/feb/21/state-wildlife-officials-say-sundial-bridge-may/

日本でも橋のライトアップは広く行われていますが、場所によっては水中の生物への影響に配慮し、「できるだけ水面は照らさない」「必要ない時間帯には消灯する」などの工夫が必要だと思われます。
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